こんにちは♪
シンガポールから北海道ライフを満喫しているあやぱんです。
看護探究隊に訪問いただき誠にありがとうございます♡
今回は、世間一般で言われている現代の生活必需品を使わず生活している、私のライフスタイルを紹介します。
私は、現代の生活必需品を自分の生活に取り入れないことで、逆にストレスフルな生活から楽(ラク)に生きることができてるなぁと実感しています。
モノが溢れるほどあり、何でも手に入る現代。
それは便利な世の中を意味してますが、それをストレスに感じている人もいませんか?
今回の記事は、そんな方に読んでいただきたい内容です。
・ストレスを軽減して今より楽(ラク)に生きたい人
・モノに溢れる現代を窮屈に感じている人
目次
ストレスフルな現代を楽(ラク)に生きる方法 その①3C
まず紹介する私のライフスタイルの一つは、現代の生活必需品である3C(車+クーラー+カラーテレビ)がない生活です!
生活必需品は人によって違いますが、車・クーラー・カラーテレビは、現代では当たり前のように所有している人が多いのではないでしょうか?
車のない生活
私はこの三つの中で、車を最初に手放しました。
敢えて手放したというよりかは、都心に近い場所に引っ越したことで、車を持つメリットが少なくなったからです。
私は元々車がないと住めないような田舎に住んでいたので、専門学生の時に両親に車を買ってもらい、通学に利用していました。
私にとって、車を持つメリットは以下の三つがあります。
- 自分の出かけたいタイミングでどこにでも行ける。
- 移動中もプライベートな時間を確保できる。
- 移動のための待ち時間がない
しかし、車を持つデメリットもあります。
- 維持費が意外とかかる。
- 購入にまとまったお金がいる、または長期的なローン払いが必要。
- 車の事故により犯罪者になる可能性がある。
車を利用してみて感じるのは、月々の支払いに車関連の出費が多いということです。
車のローン、ガソリン代、車の保険以外にも、定期的にオイル交換や車検などの費用もかかります。
車を持つことで、楽(ラク)に生きてる人もいますが、逆に車にかかる支払いで自分の首を絞めている人はいませんか?
私は、車を持つよりも職場に近く、駅が徒歩圏内の場所に住むことにより、ストレスなく楽(ラク)に生きることができています。
また、生活の拠点を北海道にしたことで、家賃の値段も都内より安く済むことができ、毎月の支払いによるストレスも軽減させることができました。
車を持つことが、自分のモチベーションを高めるのか、それとも自分のストレスの要因になっているのか、天秤にかけて考える。
これをすることにより、私はストレスフルな現代を楽(ラク)に生きれるようになりました。
クーラーのない生活
最近の日本は、夏になると最高気温が40度近くまで上昇しますね。
本当にクーラーがないと生きていけない世の中になってきているかもしれません。
しかし、クーラーは空気が乾燥するし、電気代もかかります。
クーラーで寝冷えして、風邪をひくこともあったり…。
私は、生まれてからシンガポールに住んでいる時まで、クーラーがない生活はありませんでした。
まさに、生活の必需品でした。
しかし、北海道に住むことにより、クーラーを手放すことができました。
北海道の場所にもよるかと思いますが、夏は扇風機があれば十分過ごせる環境があります。
クーラーがないだけで、体へのストレスと金銭的なストレスが軽減でき、楽(ラク)な生き方ができるようになりました。
カラーテレビのない生活
私は、生まれてから結婚するまで、テレビは生活の必需品でした。
テレビっ子だったし、テレビのない生活はあり得ませんでした。
しかし、夫がテレビのない生活をしていたことにより、私もテレビのない生活をするようになったのです。
やってみて思ったのは、現代はテレビよりもネットがあるほうが、楽(ラク)な生活ができるということです。
私がいう楽(ラク)な生活には、「楽しい」という意味も含まれています。
現代では、テレビよりもYouTubeが流行ってきてますよね。
なので、テレビがなくても、ネット環境がありYouTubeやNETFLIXで十分楽しい生活が手に入るようになったのです。
また、テレビがない生活により、やりたい作業ができる時間が増え、罪悪感を感じるストレスがなくなり、楽に生きれるようになりました。
テレビが茶の間でずっとついていることにより、作業が手につかなくなることありませんか?
私は自分に弱いから、テレビを見始めちゃうと、宿題やレポートなどが手につかないことが良くありました。
YoutubeやNETFLIXも一緒じゃない?っと思う方もいるかもしれませんが、Youtubeはチャンネルによって、一つの動画が数分で終わるものがあり、「一動画みたら、作業始めよう!」と区切りがつけやすいと私は感じます。
NETFLIXはCMがないので、一話みたら動画が自動的に切れます。
なので、これも作業へ切り替えやすいのです。
以上が、現代の生活必需品である3C(車・クーラー・カラーテレビ)のない生活で、楽(ラク)な生き方を手に入れた私の理由です。
ストレスフルな現代を楽(ラク)に生きる方法 その②電子レンジ
次に、私がストレスフルな現代を楽(ラク)に生きる方法の一つとして、電子レンジを手放しました。
電子レンジも、生まれてから家庭にない日はないほど、私にとっても生活の必需品でした。
現代では、電子レンジがあったら絶対に便利なのはわかっています。
しかし、私にとって電子レンジは、「なくても生きていける」そんな存在だと気が付いたのです。
なぜ、それに気が付いたかというと…
引越先のアパートの台所が狭く、家電製品を置くスペースが足りなかったからです。
料理好きの私としては、電子レンジよりも炊飯器があったほうが便利だなぁと思ったので、電子レンジを手放しました。
実際、電子レンジがなくても、そんなに不便を感じていません。
それよりも、家庭のプラスチックごみが減ることにより、ストレスが軽減され、楽(ラク)に生きることができてます。
電子レンジがあると、便利だからこそ、コンビニ食やスーパーの総菜を購入する頻度が増えてしまいます。
そうすると、プラスチックごみが増え、容器を洗う手間、分別する手間が増えるのです。
これが意外と、私にとってはストレスでした。
それ以外にも、電子レンジがないことで、出来立てのご飯を食べる機会が増えたり、冷えたままでも美味しいおかずを作るようになったりと、メリットが多くあります。
ストレスフルな現代を楽(ラク)に生きる方法 その③コンパクト空間
最後にお伝えする、ストレスフルな現代を楽に生きる私の方法は…
敢えてコンパクトな空間に住み、モノが増えないようすることです。
収納スペースがあると、まだモノが置ける!という考えになりませんか?
そうすると、本当に自分にとって必要かどうかわからないのに、モノを購入してしまったり…。
そして、気が付くとモノにあふれ、断捨離をしなければならくなったり…。
私は、それがストレスなのです。
掃除や断捨離って意外と時間と労力を使いませんか?
それだったら、限られた収納スペースで、常に自分の必要なもの・お気に入りのものだけをキープし、使用するほうが、楽な生き方だなぁと気が付いたのです。
私も買い物は大好きです♡
なので、一つ購入したら一つモノをリサイクルまたは、誰かに譲ることをするようにしてます。
一度に大きな断捨離をするより、このほうがストレスが少なくて済みます。
物が少ないほうが、常に引っ越しも楽(ラク)なので、生活拠点を定期的に変える私にとっては、メリットが多いのです。
ストレスフルな現代を楽(ラク)に生きる方法 まとめ
まとめ①
私は、ストレスフルに感じる現代で、3C(車・クーラー・カラーテレビ)+電子レンジを手放すことで、楽(ラク)に生きれるようになりました。
まとめ②
生活の必需品は人によって異なる。自分の必需品は何かを考えながらモノを買う。
まとめ③
特に大きな買い物は、自分のモチベーションを高めるモノか、自分のストレス要因になる可能性が高いモノか、天秤にかけて考える。
まとめ④
敢えてコンパクトな空間に住むことで、「モノが増える・モノを捨てるストレス」を減らし、楽(ラク)に生きる。
いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
終わり♪