自粛生活から学んだ夫婦関係を修復する3つの方法

こんにちは♪
看護探究隊のあやぱんです。
この記事を読みに来てくださりありがとうございます♡


パートナーシップのカテゴリーでは、狭〜いワンルームで2ヶ月以上続いたコロナの自粛生活で、夫婦喧嘩ゼロで仲良く過ごしたあやぱん夫婦の「実践して面白かった!」「夫婦時間が充実した!」と感じた会話のテーマや過ごし方をここで共有させていただきます。


今回、私が探究した内容は自粛生活の夫婦時間についてです。

この記事のメリット
♡自分の夫婦関係を再確認できる。
♡険悪な夫婦関係を修復できる。
♡夫婦に笑顔が増える。

夫婦関係を見つめ直す場所


コロナウイルスの流行で1〜2ヶ月程度、またはそれ以上に自粛生活が続いている人たちがいると思います。


皆さんは自粛生活をどのように過ごしましたか?
自粛生活で、「コロナ破局」「コロナ離婚」という言葉が流行っているように、夫婦喧嘩が増えた方がいるのではないでしょうか?

一方で夫婦関係が良くなった方もいらっしゃると思います。


私は、このコロナウイルスの自粛生活中、夫婦喧嘩ゼロでした。
なぜ私たち夫婦は、夫婦喧嘩がゼロで夫婦仲良く過ごすことができたのか?
この自粛生活をきっかけに自分の夫婦関係を見つめ直し、険悪な夫婦関係を修復したい人のために役立つ情報をまとめていきます。

ということで、この場所が夫婦関係を見つめ直す場所です。

私と一緒に自分の夫婦関係を見つめ直してみませんか?

夫婦喧嘩ゼロ


私は、逆にこの自粛生活で夫婦喧嘩が減りました
と言いますか、夫婦喧嘩がゼロでした。


一時的な自粛だったので、上手く関係を保てたのかもしれません。
ちょっと前の私は、毎日パソコンと向かい合ってばかりの主人に不満を持っていましたから。


私よりパソコンと向き合ってるよね。」と主人に言ったこともあります。笑


私の主人は自分の仕事が好きな人です。
小さい頃から学ぶことが好きで、一度ハマるとやめられない性格です。
なので、仕事から帰ってきてもデスクの前に座り、パソコン作業を黙々としているのが私の主人です。


そんな主人は私に何かを求めることもありません。
自分でなんでもできちゃう人なので、必要なことは自分でやります。


これだけ聞くと、仕事熱心で自分のことは自分でやってくれる素敵な旦那さんと思う方もいるでしょう。


でも、家に帰ってきても黙々と作業して、自分で何でもこなされてしまうと、「私の存在いる?」って思うのです。


私はパートナーに必要とされないことが辛かったのです。


私はそんな夫婦関係を修復・改善するために、今までの夫婦生活でいろいろな事を試してきました。

  • 言葉遣いの見直し。
  • 女性としての振る舞い。
  • パートナーよりも夢中になる事を見つける。
  • パートナーが嫌がる事をしない。
  • パートナーが喜びそうなことをしてみる。
  • パートナーが大切にしていることを自分も大切にする。
  • 否定から入らない。
  • パートナーの意見をまず聞く。
  • Thank you ではなく「ありがとう」と言う。など…


皆さんは、夫婦関係を修復・改善するためにどんなことをしてますか?
または、良い夫婦関係を維持するためにどんなことをしていますか?

自粛生活で夫婦喧嘩ゼロに導いてくれた2つのこと


ここでは、私が夫婦関係を修復・改善するためにいろいろ試したことから、この自粛生活で夫婦喧嘩ゼロに導いてくれた2つのコトを紹介します。
夫婦関係修復するのに役立ちます‼️

1、パートナーが喜びそうなことをする。


自粛生活って家の中で引きこもりで、毎日同じ繰り返しの生活が続きませんでしたか?

他人とのコミュニケーションが減る環境で、どうしたら楽しみや喜びを増やすことができるのだろう?と私は考えました。


その結果、私は共に暮らすパートナーが喜びそうなことをやってみたのです。
誰かが喜んだり楽しんでくれたら、自分も嬉しいですよね。

自分がお茶を飲むときに、ふと思うのです。


パートナーも喉乾いてるかも?

私:「ねぇ、お茶いる?」

夫:「え⁉︎ うん、ありがとう。ほしい。」

ビックリした顔をされて喜ばれる。

買い物に行ったときに、ふと考えます。


好きなお菓子買って帰ったら喜ぶかな?

コーヒーに合う甘い系お菓子買ったら喜ぶかも?

コーヒー飲んでるタイミングでお菓子を渡す。

笑って喜んでくれる。


そんな感じです。

「そんなこといつもやってますよ。」という読者の方がいると思います。
でも、私はそれすらも出来ていなかったのです。

2、パートナーが大切にしていることを自分も大切にする。


他の言葉に言い換えると、「相手の価値観を尊重する。」です。


私生活のちょっとしたことですが、

私は寝るときに真っ暗でないと眠れない人です。
なので、就寝する時に主人が私の隣で寝ながら携帯をいじると、私は携帯の光で寝れません。仕事で朝早く起きないといけない前日はイライラしてしまいます。


一方、私の主人はに敏感です。
就寝する時に、私が隣で音楽を聴きながら寝ていると、イヤホンから漏れる音で寝れないのです。


こういうちょっとした生活の価値観の違いが積み重なって、ストレスをとても感じます。

皆さんもそのようなことありませんか?
トイレの使い方、ゴミの捨て方、寝る前の習慣など。


私達夫婦は討論を重ねて、「これだけは譲れない!」「これだけは大切にしたい!」ということは、お互いに気をつけるようになりました。

よって、まずはパートナーが大切にしていることを何なのか、お互いに言い合うことが大切です。そして、パートナーが大切にしていることを理解したうえで自分が気をつけられることをする。

夫婦になると、パートナーへの心遣いが減ります。(私はそうでした。苦笑)
夫婦だからOKでしょ!ということは思っていた以上に少ないです。


夫婦だからこそ、心遣いを忘れてしまうとパートナーからリスペクトされなくなってしまうのですね。

夫婦関係を修復するのに絶大な効果をもたらすコト。


最後に、自粛生活に関係なく私たちの夫婦関係を修復するのに絶大な効果をもたらしてくれたことを紹介します。

それは、感謝を伝えることです。
とても基本的なことですが、これはどんな人間関係でも大切なことだと強く思います。


とにかく、些細なことでも「ありがとう。」と言う。


お茶入れてくれてありがとう。
窓開けてくれてありがとう。
待っててくれてありがとう。
電気を消してくれてありがとう。など…


私はそんな些細な言葉が言えてなかったのです。
「感謝って大事だよね。」と友人と会話することがあるのにも関わらず。


そして、もう一つ重要なのが、「感謝して欲しいとパートナーに求めない努力をする。」です。

「こんなにあなたのためにやってるのに…感謝してよ。」

「何で私に感謝できないの?」


これは自滅行為です。
自分が伝えたありがとうが台無しになります。
以前の私はこれで自滅してました。

私は「ありがとう。」と主人に伝えたあと、「私が感謝を伝えたんだから今度は主人が私に感謝をしてくれるはず。」となぜか期待していた自分がいました。

でも、パートナーが喜ぶことをしない限り、一方通行の結果でした。


とにかく、感謝する。
それを続けたら自分が求めなくても、自分が喜ぶことをパートナーが自然としてくれるようになります。


しかし、それをよりも…
私が主人にとにかく感謝をすることで、「主人がこんなに私に対して心遣いある行動をしてくれていたのだ。」と気づかされました。
(私は意識しないと、つい感謝の意識が薄れてしまうこともありますが…)


本当に有難いです。
素敵なパートナーがそばにいてくれて幸せです。

と今は思います。笑

いかがでしたでしょうか?

夫婦生活が続く限り、夫婦喧嘩はします。
それでも話し合いをした末に、また感謝を伝えたり、相手の喜ぶことや大切にしていることを自分が続けることによって、また夫婦関係を修復・改善できたらいいなと、私は思います。


現在も私の主人がパソコンに向かい合う時間はあまり変わっていません。


それでも、主人が喜びそうなことをしたり、主人が大切にしていることを私も大切にすることによって、作業の合間に主人から声をかけてくれたり、子供がじゃれ合うようなふざける時間が増えました。


私はそんな数分、数秒の夫婦の時間が増えたことによって、幸せと感じることが増えました。そして自然とイライラすることが減りました。


これが私の自粛生活中の夫婦喧嘩ゼロの秘訣です。
ぜひ、夫婦関係修復する必要がある時に役立ててみて下さい。

いかかがでしたでしょうか?


皆さんの良い夫婦関係を保つ秘訣は何ですか?
是非コメント欄にシェアしていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

終わり♪

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