成功率が高い!夫が妻におねだりするタイミング♡(生理前症候群について)

こんにちは♪
看護探究隊のあやぱんです。
この記事を読みに来てくださりありがとうございます♡


看護のカテゴリーでは、救急医療の現場で働いていた看護師のあやぱんが「体のしくみ」から「病気」について、また「看護現場で役立つ情報」を探究してまとめています。


今回は「生理前症候群」について主にまとめていきます。
これは旦那様たちが奥様の機嫌を図る時に絶対‼️役立つ情報です。
なので、男性にわかりやすいようにまとめていきます。


夫婦喧嘩をしているタイミングは、奥様の生理周期に関係している可能性があります。男性が女性の体の仕組みについて知ることで、夫婦関係が良くなり、おねだりまで成功しちゃう未来が待ってるかもしれません✨

今回の記事のポイント
♡生理前症候群について知ることができる。
♡女性におねだりするタイミングがわかる。
♡女性のイライラを解消する方法がわかる。

女性の心と体について


まず最初に旦那様たちに知っていただきたいのが、女性は1ヶ月の中で機嫌が悪くなったり、体調が悪くなる時期があるということです。

その時期に奥様に重要なお願い事をすることは、できるだけ避けましょう
おねだりが成功するどころか、奥様の機嫌を損ねてしまいます。
なぜ女性にはそのような時期があるのか、これから説明します。

生理前症候群(PMS)

女性は生理の1〜2週間前に、心と体の不調が現れることがあります。
これを生理前症候群と言います。


つまり、結論からいうと…

奥様の生理前症候群が現れる期間は、おねだりのタイミングには不向きということです。


生理前症候群は3〜10日間続き生理が始まるとともに、その症状は軽快ないし消失するのが特徴です。日本の生理がある女性の7〜8割は、生理前に何かしらの症状があると言われています。

生理前症候群は英語でPremenstrual Syndrome(PMS)と言います。

生理(月経)について


そもそも、生理とは何かご存知でしょうか?
生理は正しくは「月経」と言います。


生理は、赤ちゃんができても良いように女性の体を整えることです。
1カ月くらいのリズムで、女性の体は赤ちゃんができてもいいように準備をします。このときに赤ちゃんができないと、必要なくなったものが経血(生理のときに出る血)としてからだの外に出ていく、ということを毎月くりかえします。

生理について、まだちょっと理解できていない方は、こちらの動画を見てみて下さい。

生理前症候群(PMS)の原因

現状では、生理前症候群の原因ははっきりとわかっていませんが、女性ホルモンの変動が関わっていると考えられています。

上の図の「生理のしくみ」で説明している黄体期に、エストロゲンプロゲステロンという女性ホルモンが多く分泌されます。しかし、その黄体期の後半になるとエストロゲンとプロゲステロンが急激に低下します。

この2つの女性ホルモンの分泌量が急激に変化することで、脳の視床下部がそれに対応しきれなくなり、生理前症候群のさまざまな不調が起こるのではないかと考えられています。

視床下部は自律神経の中枢です。視床下部が対応しきれなくなると自律神経が乱れ、血流が悪くなって頭痛や肩こりが起きたり、腸の働きが乱れて便秘や下痢を起こします。

女性がイライラする時期


女性の体のしくみから考えると、女性がよくイライラする時期は排卵が終わった後の黄体期です。生理の1〜2週間前あたりです。

ここで旦那様たちにお伝えしたいのが、この時期に奥様を安易に怒らせるようなことは避けた方がいいです。


生理前症候群は個人差があるので、すべての女性に当てはまるわけではありません。しかし、もし自分の奥様が生理前にイライラしやすい場合は、とくに気をつけるべきです。冗談が冗談に聞こえないことがあり、そこから口喧嘩が始まってしまうことがあります。


自分の奥様が生理前症候群が現れやすいかどうかは、以下の症状に注意してみて下さい。

[体の不調として現れる症状]
  • 胸が張る・痛い
  • 肌が荒れ化粧のノリが悪い
  • 痩せようとしても痩せない
  • 体のむくみ・冷え
  • 頭痛
  • 腰痛
  • 下腹部痛
  • 眠気が強くなる


[心の不調として現れる症状
]

  • イライラする
  • 怒りっぽくなる
  • 判断力が欠ける
  • 涙もろくなる
  • 集中力がなくなる
  • 憂鬱な気分になる


私自身は生理の7〜10日前から生理前症候群の症状が現れます。
体の症状としては、食欲が旺盛になり、喉が顕著に渇きます。肌が乾燥して化粧のノリが悪くなったり、肩こりや体が重く感じることもあります。

心の症状としては、普段は我慢できることも自己コントロールが上手くできずイライラしたり、いつも楽観的に考えられることも酷く悲観的に考えてしまい、涙が止まらなかったりします。

疲労やストレス、睡眠不足が重なると症状は悪化し、「自分うつ病なんじゃないか。」と思うこともあります。

この時期は普段とは違う自分が現れるので、女性もこの変化に対応するのが辛いのです。旦那様に八つ当たりしてしまって、その後それを後悔している奥様たちは多くいます。(ここで素直に謝れたらいいのですが…私はそれができないことがあります。直さねばなりませんね。→反省。)

女性がハッピーな時期


女性の体はイライラする時期だけではありません。
生理が終わって排卵するまでの時期(卵胞期)は、女性が1ヶ月の中で1番ハッピーな時期です。

しかし、男性は女性の排卵時期なんて予想できません。

旦那様たちは、奥様の生理終了から10日前後の時期に奥様にお願い事やおねだりをするのが1番成功率が高いと言えます。


生理が終わってから排卵日までの間は、女性は優しくなったり、外向的になったりとポジティブになれる時期です。また、排卵を前に女性らしさを引き出すエストロゲンという女性ホルモンの分泌が高まり、肌がツヤツヤになったりきれいな髪をつくってくれます。

排卵に向けて、女性としての美しさが増す時期なのです。


排卵日に性交をすると女性は妊娠しやすいのですが、排卵に向けて女性の美しさが増すなんて、女性の体は上手くできていますね。

女性のイライラを解消する方法


ここでは、生理前症候群の改善方法をまとめています。


生理前にイライラしている奥様に、どうしてもお願い事をしなくてはいけない時や、奥様の生理前症候群が酷すぎて対応しきれない時は、以下の方法を試してみて下さい。

1、食べ物の工夫


基本的には、生理前はホルモンバランスが乱れているので、バランスの良い食事が良いと言われています。しかし、女性によってはこの時期は無性に食べたくなるものがあります。


私は、生理前になるとポテトチップスやジャンクフードを無性に食べたくなります。バランスの良い食事とかけ離れていますが、我慢するとイライラしてしまうので、あえてこの時期は自分に甘くして食べるのを許すようにしてます。


なので、旦那様はこの時期の奥様に「今何が食べたい?」と聞いてみると良いです。もし、旦那様がその食べ物を買ってきてくれたら、私はイライラしてる時期でも一瞬で大喜びします。

2、十分な睡眠の確保


睡眠不足生理前症候群を悪化させます。
逆に、睡眠を確保することでホルモンバランスは整います。


もし、生理前症候群により奥様がイライラしていたら、少し家事を手伝い、奥様をいつもより早く寝かせてあげましょう。そうすることで奥様の心と体が癒されます

3、有酸素運動


軽い有酸素運動は心と体をリフレッシュしてくれます。
汗を書くことで浮腫が少し改善されたり、全身の血液の流れが良くなることで肩こりや腰痛が緩和します。

運動が苦手な奥様に無理に勧める必要はないですが、運動好きな奥様でしたら、「一緒にジョギング行こう。」と誘ってみるのもいいと思います。

4、マッサージやリラクゼーション


生理前の女性は肩こりや浮腫に悩まされることが多いです。
肩揉みが得意な方は、肩を揉んであげるのが良いでしょう。

肩揉みが不得意で逆に奥様の機嫌を損ねてしまう可能性がある方は、マッサージ器具やバスソルトなどをプレゼントするとよいです。

「これで自分の体を労ってあげて。」と一言添えると、より奥様の表情は笑みに変わります。


バスソルトは、お風呂に入れる塩で発汗作用があり浮腫を改善したり、体を温めて肩こりを改善します。

PMSの症状が強い場合の対処法


もし、自分の奥様が会社を休まなければならないくらい辛かったり、日常生活に影響がある場合は精神科に受診することをお勧めいたします。生理前症候群の精神症状が特に著しいPMDDや、うつ病など精神疾患の可能性もあります。


もし、病院に行きたくない、薬に頼りたくないという奥様の場合は、まず日記をつけてみて下さい。自分の症状を理解し把握することで、生理前症候群に向き合えるようになります。

また、生理前症候群(PMS)は疲労やストレス、睡眠不足などにより悪化します。したがって、生活リズムや生活環境を見つめ直すことから始めると、生理前症候群が改善されることもあります。


生理前症候群の症状が強く出やすい女性は、イライラしたり、旦那様に当たってしまうことを、いけないと思いつつも自分の心をコントロールできず、辛く感じています。また、仕事中に寝てはいけないのはわかっていても異常な眠気に襲われることもあります。(症状の現れ方は個人差があります。)

女性のわがままに聞こえるかもしれませんが、もし旦那様が奥様の生理前症候群に気づいた時は、いつもより広い心で受け止めていただきたいです

生理前症候群(PMS)のまとめ


生理前症候群とは、生理の1〜2週間前に心と体の不調が現れることです。
個人差はありますが、日本の生理がある女性の7〜8割は、生理前に何かしらの症状があると言われています。

体の不調として現れる症状

  • 胸が張る・痛い
  • 肌が荒れ化粧のノリが悪い
  • 痩せようとしても痩せない
  • 体のむくみ・冷え
  • 頭痛
  • 腰痛
  • 下腹部痛
  • 眠気が強くなる


心の不調として現れる症状

  • イライラする
  • 怒りっぽくなる
  • 判断力が欠ける
  • 涙もろくなる
  • 集中力がなくなる
  • 憂鬱な気分になる

奥様に上記の症状がある場合は、旦那様は奥様の生理が終わるまでおねだりやお願い事をするのは避けましょう。

旦那様が奥様におねだりするのによいタイミングは、生理が終わってから排卵日までの間(約10日前後)です。


卵胞期の女性は優しくなったり、外向的になります。また、排卵を前に女性らしさを引き出すエストロゲンという女性ホルモンの分泌が高まり、女性が1ヶ月の中で1番美しさが増す時期でもあります。

旦那様たちは少なくとも、このまとめだけを覚えておけば、奥様へのおねだりの成功率が上がります。

いかがでしたでしょうか?

男性の方たちが少しでも女性の体のしくみについてご理解いただけたら、嬉しく思います。だからと言って、男性に労ってほしいとか、優しくして欲しいとかを言いたいのではありません。


私はPMSで自分を追い込んでしまう女性や、何の悪気もなかった旦那様がPMS中の奥様とケンカになる、ということが少しでも減ってほしいなと思いながらこの記事を書きました。

記事の書き方が男性よりになっておりますが、まずは女性が自分の体を理解して、自分で自分の体をコントロールできるようになることが大切です。


男性も女性も心と体の健康が第一です。
お互いに良好な関係を築けるようにお互いが寄り添いあえると良いですよね。
私も、PMSとうまく付き合いながら良い夫婦関係を続けていきたいです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。


終わり♪


※私はいつも産後のお母さんやお父さんをサポートする人たちの一人です。もし、産後の育児や健康で悩んでいる方がいらっしゃいましたら、私がいつでもお話を聞きます。

誰かに私の声を聞いて欲しい…看護師の私が聞きます 産後の育児や健康のご相談を承ります。

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