2020年に看護師の資格を活かして幅広く活動できた3つのこと

こんにちは♪
2020年いろいろあったあやぱんです。笑
看護探究隊に訪問していただきありがとうございます♡

今回は、2020年の振り返りをしていくとともに、私が看護師の資格を活かして活動できた内容を記事に残しておきたいと思い、つらつらと書いております。

この記事の公開は既に年を越しておりますが、自分のペースで2021年もブログ更新していきます。(笑)

さて、本題に入っていきますが…
最近は、訪問看護師や産業保健師など、看護師の資格や経験を活かして幅広く活躍されている方が増えています。

しかし、まだまだ「看護師=病院」というイメージが強いと私自身感じてます。

私は病棟看護師を辞めたことをきっかけに、いろんな出会いがあり、看護師の資格を活かしてなんだかんだいろんなことに挑戦してきました。

  • 看護師は看護師としてしか働けない…
  • 看護師は専門職過ぎて、一般の企業では働けない…
  • 看護師の経験を活かした別の働き方をしたいけど、わからない…

そんなふうに感じている看護師の方達の道が、少しでも広がる記事を今回は頑張って書いていきます。

看護師の資格を活かして活動したこと その①【産後ケア】


まず最初に、2019年から私が看護師の資格を活かして働いていた「産後ケア」というお仕事です。

この看護探究隊でも多くの産後ケアの記事を書いてきました。

私は元々「助産師になりたい夢」があり、看護の世界に入りました。

まさか、シンガポールで新生児の赤ちゃんや産後のお母さんの心身のケアができるとは思ってもいなかったです。笑

産後ケアの仕事は主に家事のお手伝いがメインとなりますが、産後のお母さんは乳腺炎などのおっぱいトラブルやホルモンバランスの変化による抑鬱状態で悩む方が多いです。

そんな時に看護師が身近でサポートをしてくれたら、お母さん達は心強いのです。

私は産婦人科や小児科で働いた経験はなかったものの、看護師というだけで信頼感をお母様達から得ることができました。

もちろん、産褥期や新生児期の勉強を看護学生ぶりにやりました。

助産師の友人にもアドバイスをもらったおかげで、産後ケアができていたのも事実です。

そして、シンガポールで母乳外来を行なっている日本人助産師さんと連携して、お母さんのおっぱいトラブルや新生児の便秘などを改善させることなどもありました。

私1人では決してできなかったであろう産後ケアですが、病院の看護も1人では成立しません。

そこが看護の面白さの一つでもあると私は思います。

看護師の資格を活かして活動したこと その②【看護探究隊のブログ&Twitterの同時開設】


2020年は「新型コロナウイルス」により世界中の人々がライフ生活に変化が生じたことでしょう。

私も新型コロナウイルスの影響もあり、産後ケアという仕事を予定よりも早く辞めることなりました。

元々、もっと自分のキャリアアップを図りたいと考えていたので、産後ケアは遅かれ早かれやめる予定でした。

そして、インドネシアのバリ島でリンパマッサージの資格を取る予定でした。

2020年1番の挑戦と考えていたバリでリンパマッサージの資格取得でしたが…新型コロナウイルスの影響で断念。

そんな時、私は2020年の目標を失い、どうしようか考えていたところ、主人に「ブログ始めてみたら?」と言われました。

それがきっかけで、ブログとTwitterを同時に始めたのです。

私は、看護師の経験を活かして産後ケアを含めた看護関連のブログを開設しました。

世に自分の書いた記事を配信するわけですから、曖昧な知識や情報は公開できません。

なので、ブログの記事を書くことで、再び看護の勉強をする機会を持つことができました。

2020年にブログやTwitterを始めるなんて時代遅れ!

最初はそんなふうに思っていましたが、今はやって良かったと心から思っています。

特にTwitterでは、様々な人生を歩んでいる看護師や保健師さんがたくさんいらっしゃいます。

私はTwitterを通して、同期のような存在や憧れる先輩、尊敬する先輩と新たに出会うことができました。

そのような方々とオンライン上で交流を深められたことで、私は2020年、人として、看護師として成長できました。

あやぱんのTwitter

あやぱんナース;マイペースにつぶやいてます。(笑)

看護師の資格を活かして活動したこと その③【Nurselfへの参加】


私はブログやTwitterを始めたことにより、2020年は新型コロナの自粛期間中も、オンライン上で様々な職種の方々との交流を深めることができました。

その中でも私の人生を大きく変えてくれたのが、「Nurself」 という看護師専門のキャリアメンターサービスです。

私は新型コロナの影響で、2020年の大きな目標や挑戦を失い途方に暮れていました。

そんな時に看護師専門のキャリアメンターサービスというものをTwitterで知り、興味本位で参加を即決しました。

「Nurself」という看護師専門のキャリアメンターサービスでは、「自分が本当にやりたいことは何なのか?」を自分に問い、自分と向き合う時間でした。

一人で自分と向き合うことは、簡単そうですが意外と難しいです。

自分のマイナス部分しか見えてこなくなると精神的に病んできます。

しかし、客観的な意見をもらい、自分の話を聞いてもらいながら自分と向き合う作業は、自分自身の新しい発見があり、とても良いものでした。

さらに、看護師という資格と経験があったからこそ、「Nurself」に参加することができ、今は「Nurself」のメンターとしても活動させてもらっています。

私は「Nureslf」で自分らしい生き方・看護師としての自分らしい歩み方を見つけることができたので、今後は自分と同じように看護師として・女性としての道で悩む方たちの支援に励んでいきます。

MEMO

Nurselfに関する人気記事はこちら
Nurselfのホームページはこちら

看護師の資格を活かして活動したこと その④【病棟看護師への復帰】


最後に、私は「Nurself」で自分と向き合い、ライフプランを再構築することにより、現在は病棟看護師に復帰し、看護師の資格と経験を活かして毎日奮闘しております。

もちろん、病棟看護師は大変なことが7割、やりがいを感じる時が3割くらいです。

それでも、そのやりがい3割を感じられることにより、毎日大変なことも頑張れます。

いかがでしたでしょうか?

私は「看護師の経験を活かして活動した」というよりは、「看護師として働けない環境だったからこそ、自分のできること・やりたいことをただやってみた」というほうがあってるかもしれません。(笑)

結論…自分を大切に、今を大切に生きていきましょう♪

最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

終わり♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA