こんにちは♪
看護探究隊のあやぱんです。
この記事を読みに来てくださりありがとうございます♡
産後ケアのカテゴリーでは、日本で看護師をしていたあやぱんが、シンガポールで産後のお母さんと新生児のケアを行なった経験を元に、「産後の親子の健康」に関する情報を探究してまとめた、あやぱんの学習記録です。
今回は、海外で産後生活を送るパパママのよくある悩みについてです。
その悩みを解決できる動画を5つ紹介します。
海外での妊娠出産は、たくさんメリットがありますが、その分悩みもたくさん出てきます。
日本のようにすぐに日本語で相談できる保健センターはないですし、日系クリニックは予約しないと受診ができず、いざという時のサポート力が弱くなりがちです。
今回は、そんな産後のお母さんやお父さんの悩みを解決するべく、またこれから出産を迎えるお母さんやお父さんの心の準備に役立つ情報をまとめていきます。
♡産前産後のママが知っておくと良いYoutuberがわかる。
♡海外で産後生活を送るパパママのよくある悩みが解決できる。
目次
助産師 HISAKOさんの Youtube
私は、シンガポールで産後ケアというお仕事をしていました。
産後ケアとは、主に産後のお母さんや新生児の赤ちゃんの健康のサポート、家事のお手伝いをするお仕事です。
私は産後ケア中に、よく産後のお母さんやお父さんのお悩みを聞いていました。でも、実際に私はその悩みに対して的確なアドバイスをできていたかどうかは自信がないです。
だから、その分たくさん勉強もしました。
そして、色々勉強しているうちに助産師HISAKOさんのYoutube動画を見つけたのです。
HISAKOさんは助産院ばぶばぶの助産師さんです。
現在は、YouTubeで「[12人目妊娠中] 助産師HISAKOの子育て学校」というチャンネルを開設しています。
動画内で、関西弁で毒舌も吐きながら語られているのですが、説明がとにかくわかりやすいです‼️
また、動画を読み終える頃には、「心温まる動画だったな。」「なんか気持ちが楽になったな。」という気持ちになるのです。
私自身も、助産師HISAKOさんの子作りに関する動画で心を救われた経験があります。
私は助産師HISAKOさんの動画をチェックするたびに、「あー。産後のお母さんお父さんにこれ見て欲しいな。」と思うので、私が産後のお父さんお母さんの悩みを解決できなかった分、助産師HISAKOさんに解決してもらおうと思います。笑
産後ケアをしていると助産師さんには頭が上がりません。それほど、尊敬しています。
しかし、産院や助産師さんの意見は多種多様です。
なので、助産師HISAKOさんの動画も一つの意見として参考程度に見ていただけたら幸いです。
産後のお母さんは、自分に合った産院や助産師さんのサポートを受けられるのがベストですよ。
悩みその1, マタニティーブルーズ
産後一ヶ月以内に、ほとんどのお母さんが経験するのがマタニティーブルーズです。
私が産後ケアをしていた時、ボロボロ涙が溢れてくるお母さんもいれば、イライラしてしょうがないと語るお母さんもいました。
マタニティーブルーズは産後のお母さんだけでなく、いつもそばでサポートしてくれるご主人や家族にも影響を及ぼします。
- いま既にマタニティーブルーズで悩まれている産後のお母さん
- 奥様の産後のうつ状態に悩まれているご主人
- これから出産を迎える方
これらに当てはまる読者さんがいましたら、ぜひご夫婦でこの助産師HISAKOさんの動画を見て下さい‼️
助産師HISAKOさんの説明はとてもわかりやすいだけでなく、ご主人たちに向けてマタニティーブルーズの妻を慰める方法まで紹介しています。
ぜひご夫婦でご覧下さい。
マタニティーブルーズはお母さん自身だけでなく、周りの家族の理解も重要です。
こちらの動画↑は、「産後1ヶ月の過ごし方パート2」です。パート1は産後のお母さんの体についてです。
産後の休息がいかに大事かということを助産師HISAKOさんが説明しています。
良かったらこちらの動画も見てみて下さい。↓
悩みその2, 母乳とミルクの育て方
母乳育児と粉ミルク育児についての質問はとても多いです。
もし、母乳かミルクかで今悩んでいる読者の方がいらっしゃいましたら、まずこの助産師HISAKOさんの動画を見てみて下さい‼️
シンガポールなど海外で子育てをしている夫婦は、他の家族の協力が得られないため、母乳育児だけではしんどい時があります。
しかし、母乳は赤ちゃんに良いという考えから、頑張りすぎてしまうお母さんがたくさんいるのです。
もう、本当に無理しないで欲しいです。
お母さんお父さんが健康でなければ、赤ちゃんは健康に育ちません。
特に産後1ヶ月までのお母さんは、心の上がり下がりが激しいです。
いろんなネット情報や周りの人の意見から、産後のお母さんは自分の育児に自信をなくすこともあると思います。
でもそんな時は、助産師HISAKOさんの動画をみて、こんなに力を抜いていいんだなと感じてもらえたら嬉しいです。
悩みその3, 親の寝不足
特に産後1ヶ月までのお母さんは寝不足が多くみられます。
私の産後ケアは日中のみのサービスでしたので、お母さんは日中の間に夜の寝不足を補おうとよく寝ています。
私は、そんなお母さんたちを見て産後の大変さを客観的に知ることができました。
そんなお母さんたちは、「いつまでこれが続くのですかね?」と私に悩みを打ち明けてくれることもしばしばありました。
もし、そんな風に夜間授乳がしんどく感じてきているお母さん、夜中にミルクを作るのがしんどいと思っているお父さんがいましたら、まずこの助産師HISAKOさんの動画を見てみて下さいください‼️
「なぜ生まれたての赤ちゃんは日中よく寝て、夜におっぱいをたくさん欲しがるのか?」をわかりやすく説明してくれています。
そして、助産師HISAKOさんの言葉を聞いているうちに、しんどく感じていた心が少しは楽に感じるかと思います。
頻回の夜間授乳は成長と共に減っていきます。
なので、赤ちゃんが大人の生活リズムに慣れるまで、お母さんは昼寝などで工夫しながら体を休めましょう。
そして、赤ちゃんとうまく付き合えることで、赤ちゃんも親御さんも健康な状態で生活を送れるようになります。
悩みその4, 赤ちゃんの初飛行機
シンガポールなど海外で妊娠出産をすると、いつになったら赤ちゃんを連れて日本に一時帰国ができるのか悩まれる親御さんが多いです。
もし、そんな風に悩まれている読者さんがいましたら、ぜひ一度この助産師HISAKOさんの動画を見てみて下さい‼️
飛行機が離着陸する時にやるべきことや機内での授乳対策など、助産師HISAKOさんの経験を元にわかりやすく説明されています。
ちなみに、シンガポールですと、子連れで日本に帰国するとなるとシンガポール航空を利用される方が多いです。
サービスの充実さはもちろんのこと、子供に優しい対応を受けることが多いそうです。
また、外国人は日本人に比べて子連れにも比較的優しいからという理由で利用される親御さんが多くいます。
シンガポール航空は顧客満足度が世界トップクラスです。最近は調査内容にもよりますが、ANAよりも順位が高いです。
もし良かったら、参考程度にシンガポール航空での帰国も検討してみて下さい。
悩みその5, 上の子の赤ちゃん返り
上のお子さんの赤ちゃん返りは、第二子以降の出産を迎えられる親御さんなら、皆さんが持つ悩みではないでしょうか。
新生児の赤ちゃんよりも難しい上のお子さんのケアについては、ぜひこの助産師HISAKOさんの動画を参考にしてみて下さい。
私はこの動画を見て、なるほどな!と思いました。
この介入方法は、赤ちゃんにも上のお子さんにも平等にママが対応できる方法です。
子供を認めること、子供に感謝することは親子の絆に大きく関与するのですね。
それをHISAKOさんから学ばせていただきました。
いかがでしたでしょうか?
育児は十人十色なので、自分が一般的な定義に当てはまらなくても、焦る必要はありません。産後のお母さんやお父さんには「こんな情報もあるんだなぁ。」と参考程度読んでいただけたら嬉しいです。
助産師HISAKOさんは、妊娠出産から育児に関する動画をたくさんYouTubeでアップしています。もし興味がある方は、[12人目妊娠中] 助産師HISAKOの子育て学校をチェックしてみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
終わり♪
※私はいつも産後のお母さんやお父さんをサポートする人たちの一人です。もし、産後の育児や健康で悩んでいる方がいらっしゃいましたら、私がいつでもお話を聞きます。