セックスレス夫婦でも妊娠できた!妊活の成功体験とセックスレス夫婦の良いところ

皆さんこんにちは♪
看護師11年目、プライベートでは妻歴5年目のあやぱんです。
看護探究隊にご訪問いただきありがとうございます♡

今回は、私の妊娠ご報告記事になります。

セックスレス夫婦でも妊娠できた体験談と妊娠してみて気づいたセックスレス夫婦の良いところについてまとめていきます。

妊娠したい妊活頑張っている夫婦、特にセックスレス夫婦に必見です!!

妊活から妊娠がわかるまでの流れ


まず、簡単に妊娠した月の流れについてまとめてみました。

排卵予想日検査薬が陽性になったがその日は私が夜勤でスルー。

翌日は主人が夜予定があったり、私は夜勤明けで爆睡してしまいスルー。

確か翌々日に妊活実施した気がする♡(うろ覚えですみません。)

生理予定日から一週間遅れても生理来なかったが、友人の結婚式や飲み会が詰まっていたので、とりあえず妊娠検査薬はせず様子を見る。

生理予定日から9日過ぎて、妊娠検査薬で陽性反応が出る!(この時点では、想像妊娠だったらショックを受けるので、病院で妊娠がわかるまでは素直に喜べず。)

妊娠検査薬で陽性でてから、4日後に産婦人科で正式に妊娠成立を確認する。

妊娠できたポイントはこれ!


私たち夫婦の妊活方法は前回の記事で詳しくまとめています。

今回は、私が妊活を経験して成功できたポイントを上げるとしたら以下になります。

  1. 妊活できる前提で色々気にしすぎない
  2. 妊活に気合を入れすぎない
  3. 今できる幸せ体験を満喫する
  4. パートナーを信じる

私は妊活できるまでに、結婚してから4年以上かかりました。

なので、いざ妊活ができるようになると嬉しくて気合が入りすぎていたなと今は思います。

例えば、妊娠したらお酒は飲んじゃいけないから、その月の妊活後はお酒の機会は作らないようにしなきゃっと勝手にルールを作ったりしてました。

そうすると、友達とお酒を飲む機会が減ったり、主人と食事に行っても自分だけお酒飲めなかったり、意外と自分で自分の楽しみを奪っていました。

「いろいろ我慢したのに、結局妊娠できなかった…旦那にも申し訳ない…(泣)」と。

自分で自分の楽しみを奪うことで、妊娠できなかった時のショックは大きくさらに自分の心を闇に向かわせていました。

妊活の成功には自分の心と体の健康が必要になります。

確かに、妊娠したらお酒は飲まないようにしましょうと日本ではよく言われていますが、病院に受診して妊娠がちゃんとわかってから気をつければいいのです。

私が妊活を経験して言えることは、自分の楽しみを奪ってストレスを感じるくらいなら、妊活中は色々と気にしすぎないことです。

私は、5月のゴールデンウイーク明けに妊娠検査薬を実施し陽性反応がでたのですが、実はゴールデンウイーク入る前から生理が遅れていることには気づいておりました。

でも、ゴールデンウイークは友人の結婚式があったり、友人や家族とBBQする約束があったりと、イベント盛りだくさんだったので、そこはどうしても楽しみたかったのです。

妊娠してたらどうしようとお酒を我慢しても、これでまた妊娠してなかったらまた気分落ち込むだけですよね。

周りの人達にもいつもお酒を飲む私が飲まなかったら、「妊娠したの?」と変な勘違いをさせてしまうかもしれません。

なので、この時のゴールデンウイークは妊活のことは一回忘れてたくさん楽しみました。

それが直接妊娠成立につながったかどうかはわかりませんが、今しかできない幸せ体験を満喫することで、自分の心と体はリフレッシュされ元気を取り戻せました。


最後に前回の記事でもお話してますが、パートナーを信じて妊活することも私は子供を授かることにつながったと感じます。

先輩ママさんを見ていると、子供を授かった後の出産や育児は、妊活よりもっと大変なことが増えます。

なので、まずはお互いを信じて妊活を乗り越えなければ、次のステップには進めないのかなと妊娠してみて感じました。

パートナーに妊活を協力してもらってる立場の人は、妊娠できなかったからといって、パートナーに申し訳ないと思うより感謝を伝えられるようになりましょう。

そんなこと言っても、私も妊活の最初の頃は、妊娠成立せず生理が来ると、夫に協力してもらってるのに申し訳ないと思うことばかりでした。

でも、今思うと妊活するという考えがだめだったんだと感じます。

子供を授かるって、お互いに愛を育んだ結果ですよね⁉

妊活という作業を行い、失敗という結果があるから、申し訳ないと感じてしまう。

しかし、愛を育むことを楽しめれば、妊娠できなかったとしても幸福感が残ります。

妊活を続けてると、どうしても性行為が作業になってしまいがちですが、休む月を作ってみたり、何かしらでリフレッシュすることで、夜の営みを楽しむ機会を増やせるといいですよね。

ちなみに、うちは夜の営みをする日は、晩酌を楽しんでからやってました。
シラフの状態で、いきなり行動するのがなんか照れくさくて…。(笑)
お酒の力を借りてほろ酔い状態が、お互いにその時間を楽しめてた気がしますww

セックスレス夫婦の良いところ♡


妊娠してすごく感じたのが、妊娠後の性生活の変化により夫婦仲に支障をきたさないのが、セックスレス夫婦の強みであることです。

私は妊娠してから、つわりがとても辛かったので、夜の営みなどできる余裕なんて全くありませんでした。

水もお茶もまずくて、オレンジジュースしか飲めず、仕事以外はほとんどベッドの上でした。

息してるか、寝てるか、トイレに行くかという、ただ生きているだけの生活です。(苦笑)

そんな中、もし性欲のある夫だったら、夜に求められたら答えなきゃいけないのか?っと思うと本当に辛いです…。

もし、そこで夫に答えられなくて、夫が外で浮気をしてきたらと思うと、それも辛いです。

そんなことを考えると、セックスレスがスタンダードな夫婦でしたら、それが通常なのでつわりの時期に無理する必要がありません。

「セックスレス」ってネガティブワードに思われがちですが、そんなこともないですよ。

ネットとかで調べるとセックスレスの定義とか出てきますが、お互いが幸福を感じられる頻度でできることが一番いいですよね。

悪阻とその対策方法ついては、また別の記事でまとめていきます。

いかがでしたでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

終わり♪

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