こんにちは♪
ブランク2年を経て病棟看護師に復職したあやぱんです。
看護探究隊にご訪問いただきありがとうございます。
今回は、久しぶりに既卒看護師の愚痴吐いちゃいます。
既卒だからこそ感じる悩みってありますよね。
その病院でのやり方は、新卒からそこで働いてる人は当たり前かもしれないけど、既卒看護師の私たちからしたら、それ当たり前じゃないんですけど⁉みたいな。(笑)
例えば、私だったら…
- ベッド搬送の検査出しを一人で行くのが当たり前⁉
- 朝6時のおむつ交換は受け持ち一人でやる⁉
- 排便‐7日目にしてやっと排便コントロール⁉などなど…
ベッドでレントゲンの検査に行く場合、一人でベッドを操作するのって難しいんですよね。
だからその分、移送に時間がかかったり、ベッドが壁にぶつかったりして。
それってベッドに寝ている患者さんにも悪影響を及ぼしてると思いませんか?
スタッフ二人でベッドの検査搬送に行けば、早いし患者さんに不快を与えることもないですよね。
あと、搬送中に患者さんが急変した場合のこと考えてますか?って私は思っちゃう。
二つ目に関して、私はいじめの領域だと感じるんですけど…
朝の6時のおむつ交換を受け持ち一人でやるって結構大変です。
確かに、夜勤の受け持ち10人中3人が、おむつ交換が必要な患者さんだったら、まだ一人で頑張れると思います。
しかし、夜勤の受け持ち10人中10人が全介助でおむつ交換が必要だったり、介助で車いすに移乗させてトイレ誘導する患者さんとかだと、とってもとっても大変。。。
しかも、夜勤の朝って一番忙しい時間なのに、それを一人でやるって、いじめじゃない⁉って私は感じてます。
この写真のように、天使のような微笑で一人でできませんよ。
10人目のおむつ交換の時は、ヘトヘトで顔死んでますから。苦笑
さらにさらに、既卒だとなにかと使われやすいから、認知症バリバリで、一番介助量の多い部屋をまとめて受け持ちにさせられるから、自然と毎回の夜勤が辛いんですよね。
もうすこし、振り分け上手くやってくれないかな?って生意気かもしれないけど、思ってます。
これから本題に入りますが、自分が夜勤リーダー開始になったので、自分がリーダーの時くらいは、朝の6時のおむつ交換はみんなで回る工夫していきたいですね。
オツボネたちが何て言うかですけど。。。苦笑
さて、今回の本題は、夜勤リーダーが開始になったことでしたね。
鬱憤が溜まりすぎて、本題に入るのが遅くなりすみませんww
因みに私は、リーダー業務の経験はあるけど、ICUのみです。
ICUは一般病棟と違って、病床数が満床で10床と少ないので、その分全体把握しやすいんですね。
一般病棟だと、30~40床の患者を把握しなければなりません。
しかも私は2年のブランクがあり、リーダー業務自体5年ぶり!!
復職して1年くらいは、仕事に慣れるまでリーダー業務は控えさせていただきたかったのが本音です。
しかし、先ほども言いましたが…
最近、認知症バリバリ+重介助の患者さんばかりを夜勤で担当させられすぎて、夜勤に対するモチベーションが下がっていたんです。
夜勤リーダーをやれば、ADL自立で軽症の患者を受け持つことになるので、そっちのほうが頑張れるかも!と思いやらせていただくことにしました。
運がいいことに、初の夜勤リーダー日は、患者数が少なく、緊急入院も来ない日だったので、病棟全体的に落ち着いていました。
なので、テンパることなくできたので、一安心。
そして、認知症のない患者様とつじつまの合う普通の会話ができる喜びを感じました。
久しぶりに朝の申し送りをしたので、緊張してところどころなまってしまいましたがww
そこは優しく聞き流してくださいっと思いつつ、無事申し送りも終了。
強いて言うなら、夜勤でできなかった採血や尿検査を日勤リーダーに引き継ぐのが、ちょっと嫌だったくらいですかね。
あとは、重介助の患者を受け持ってるスタッフに対して、大丈夫?○○やろうか?っと聞くよりも、これやっとくね!っと声掛けしたほうが良かったかなって、ちょっと反省です。
やっぱ、若手は年上の看護師に何かをお願いするのは、気が引けるのかもしれないですね。
今後は一人一人のスタッフの個性を理解しつつ、声掛けしていかなきゃいけないなぁと思った初夜勤リーダーの日でした。
いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
終わり♪