夫婦仲を深める夫婦時間の過ごし方

  • 最近、夫婦の会話のネタがなくて困っている方
  • パートナーのことをもっと理解したいと思っている方
  • 夫婦時間をもっと充実させたい方


こんにちは♪
看護探究隊のあやぱんです。
この記事を読みに来てくださりありがとうございます♡


パートナーシップのカテゴリーでは、狭〜いワンルームで2ヶ月以上続いたコロナの自粛生活で、夫婦喧嘩ゼロで仲良く過ごしたあやぱん夫婦の「実践して面白かった!」「夫婦時間が充実した!」と感じた会話のテーマや過ごし方をここで共有させていただきます。


今回は、あやぱん夫婦が充実した夫婦時間を過ごせたトークテーマ「男女の価値観の違い」についてまとめていきます。

今回の記事のポイント
♡男女の価値観の違いについてわかる。
♡お互いを理解し夫婦仲が深まる。
♡充実した夫婦時間の過ごし方がわかる。

男女の価値観の違いについて夫婦で話し合うことで、夫婦仲はより深まります

まや、夫婦の関係性があまり良くない夫婦も男女の価値観について夫婦で話し合うことで、夫婦関係を修復させることが出来ます

フェルミ研究所「女性脳と男性脳の考え方の違い5選


今回はフェルミ研究所の「女性脳と男性脳の考え方の違い5選」の動画を使って、夫婦仲を深めていきましょう。参考程度に、あやぱん夫婦のトーク内容も読んでいただけたらと思います。


フェルミ研究所は簡単に言うと、私たちの生活で疑問に感じることを漫画動画で解説しているYoutube チャンネルです。漫画でわかりやすく、セリフが面白いのでとても見やすいです。

特に私の主人は物事に疑問を持つとすぐ調べたくなっちゃう人なので、フェルミ研究所の動画をしばしば見てます。


あやぱん夫婦が「男女の価値観の違い」について話し始めたのは、夫の一言がきっかけでした。

女性が男性に理解してほしい!っていう呟きをSNSでよく見るけど、男性の考えを理解しようとする女性は少ない気がする。どちらかではなく、お互いが理解し合えたらもっと夫婦やカップルは仲良くなれそうだよね。


あやぱん

確かに、求めるだけじゃなくてまずは相手の理解ってことね。

そうそう。


あやぱん

じゃー私たちがお互いに理解し合えてるか、フェルミ研究所の動画に沿って話し合ってみようよ。

男は占いを信じないが女は信じやすい。

占いは性別関係ないと思うなー。俺は基本いいことしか信じない。


あやぱん

占い行くのは女性の方が多い気がする。私は男性が占い行くってあまり聞いたことがないなぁ。

自分は友達に「絶対当たる占い師がいる。」
って勧められて一回だけ行ったことがある。
結構当たったけど、
本気で占ってほしいから行ったわけではなく
面白そうだから行ったかな。


あやぱん

女性は面白そうっていうよりは、本気で占いに行く人が多い気がする。

それって女性は話を聞いてほしいのと繋がってるんじゃないかな。
そもそも、占いしてもらってそれを全部信じる女性っている?
女性は占い師に自分の行動や気持ちが正しいと言われたい。
または、自分の決意に確信が欲しいのではないかな。


あやぱん

私も占いはいいことだけ信じる派。占いは何回か行ったことあるけど、自分の都合の良いことだけ信じたもんね。でも、女性が本気で占ってほしいと思って占いに行くのは、女性の方が人生失敗したくないっていう人が多いからかも。


あやぱん夫婦の結論

占いを信じるかは男女関係ない。
占いに行く目的は男女に差がある。

男は競争 女は共感

あやぱん

男性はこういう競争する?

俺はこんなシチュエーション見たことない。笑
誘われたら行くし、次は俺のおすすめの店に行こうってなる。
女性は競争心ないの?


あやぱん

負けず嫌いな女性はいるよ。でも、こういう競争は本当に仲良い友達でもあまりしないよね。笑
女性が共感を求めるのはすごいわかるよ。相手と好みが合うと嬉しいよね。

んー。共感というか、女性はどうでもいい人に対しても波風立てないように共感してるフリをする人が多くない?男性はどうでもいい人に対して、何を思われても気にしない人が多いと俺は感じるよ。


あやぱん

なるほどねー。でも、男性も会社の上司や先輩から良い評価もらいたくて共感するふりする人もいるよね。


あやぱん夫婦の結論

女性も男性も競争心はあるし、共感もする。

男は今を重視 女は過去も重視

これは違う!俺は過去も重視する。
未来よりも過去に築いてきた人間関係が大事。


あやぱん

これに関しては、あなたは女性脳の考え方持ってるよね。
女性は不満を上手く自己処理できないから、過去にとらわれるのかな?

んー。ここで言いたいのは、男の人は外にフォーカスする人が多くて、女性は内を大事にする人が多いってことじゃないかな。
例えば、男性は仕事してるときは仕事に集中して能力を発揮しようとする。仕事を終えてやっと家のことを考えるようになる。
女性は仕事しながらも家庭のことを考えることができてる人が多いんじゃないかな。


あやぱん

なるほどねー。
確かに女性は仕事に集中してるけど、「今日の夕飯はどうしよう」とか、子供がいる人は仕事しながら自分の子供のことを気にかけたりするもんね。

話がズレたけどww
俺は過去現在未来なら、現在を大事にする。
そして、現在を大事にするために過去を大切にする。


あやぱん

私も1番は現在を大切にしてる。
そして過去の教訓から現在の決断を下す。


あやぱん夫婦の結論

私たちは過去から学び今を大事に生きる。

男は自分のしか食べない 女はシェア好き

これはその通りだと思う。


あやぱん

私もそう思う。
私もそうだけど、女性は優柔不断だから一つに決められない人が多いんだよ。
だから、シェアすること前提でオーダーすれば早くオーダーできるし、いろんなメニューを試食できて楽しいじゃん。

女性は失敗したくない気持ちが強いのではないかな。
男性は支配したい気持ちが強いのでは?
自分が食べたいものを邪魔されたくない!って感じ⁉︎


あやぱん

男性の「ランチに行こう。」は食べることだけが目的。
女性の「ランチ行こう。」は食べることと同時に、会話など相手との時間を楽しむことが目的。だと思うな。

俺は女性の「一口ちょうだい。」が意味わからないんだよね。
俺は一口もらってマズかったら、俺が頼んだ美味しいメニューの一口を返せって思う。逆に相手からもらった一口が美味しかったら、自分が頼んだメニューを後悔する。
だから、最初から自分が頼んだメニューしか食べたくないんだよ。


あやぱん

確かに、私がオーダーしたメニューをあなたも食べたい時は、半分こするもんね。
シェアというか、一口ちょうだいが理解できないってことね。


あやぱん夫婦の結論

男の人もシェアすることが得と感じればシェアする。
女性は食事の目的が食べることだけではない。

男は行動 女は言葉で愛を感じる

あやぱん

ん〜。
私は行動でも表現してくれたら嬉しいと思うけどな。
逆に全く行動しない人から「好きだよ。愛してるよ。」て言われても、私は全然響かない。笑

 女性は相手にどう思われてるかを気にするから、「私のこと好き?」て相手に聞いて、言葉の答えを求めちゃうんじゃない。


あやぱん

男性は行動で愛を感じるし、愛を表現する人が多いんじゃないかな。
特に日本人男性は。例えば、男の子は好きな子にあえて悪さするとか。
女性がボディタッチしてきたり、自分の隣に座ってきたら自分に好意があるのではと感じる男性は少なくないはず。

そもそも男女で愛されてるという定義が違うのではないかな。
男性は女性に気にかけられることで愛を感じると思う。
女性が自分のことを考えて行動してくれると女性から愛されてるなと感じるよ。
例えば、奥さんが夕飯に自分の好物を作ってくれたり。
いつもふわふわの布団を提供してくれるとか。


あやぱん

なるほどね。
男性にとって言葉よりもそういうことが大切なんだね。

俺が言葉で言われて嬉しいと思うのは、「好き、愛してる」という言葉よりも具体的な「その服似合っててカッコいい。」とか「一生懸命仕事してる姿が好き。」とかかな。


あやぱん夫婦の結論

男性は女性に気にかけられ行動されると愛を感じる。
女性は相手に好かれていたいから言葉で確信を得ると愛を感じる。

スレ違いから円満な関係になる方法

あやぱん夫婦はこのフェルミ研究所の動画を元に、「男女の価値観の違い」について話し合いました。
その結果、私達が言えることは…

  • 性別で判断してはいけない‼️
  • 何よりも話し合うことが大切‼️

ということです。


男性脳女性脳で相手を判断すると、押しつけ思い込みに発展します。
それが、スレ違いの原因なのです。
実際は、性別でくくれない価値観を人それぞれ持っています
それをお互いに知る必要があるのです。

すれ違いから円満な夫婦関係になるためには、話し合うことが1番大事


そして、話し合う時にお互いが気をつけてほしいのが…

  • 相手に興味を持つこと。
  • お互いの価値観の違いを受け入れること。

です。
これがあやぱん夫婦の夫婦仲が深まる方法です。


最後に、話し合いにもうひと工夫するならば、お互いの価値観を言い合うだけではなく、自分がどのような価値観を持っているように、パートナーには見えているのかを言い合うと、新しい発見があるかもしれません。

例えば、あやぱんは「言葉で愛を感じる。」と思ってても、夫は「あやぱんは行動で愛を感じる人に見えてたよ。」というような感じです。


主観的意見と客観的意見の違いの差に気付けます。

いかがでしたでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。
終わり♪

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