- 外資系企業の面接を受ける予定の人
- 海外で就職活動をしている人
- 海外転職を考えている人
こんにちは♪
現在転職活動中の元看護師あやぱんです。
この記事を読みに来てくださりありがとうございます♡
今回探究してまとめた内容は、「外資系企業の面接で過去に質問されたこと」についてです。
♡外資系企業の面接対策ができる。
♡海外転職が捗る。
人材派遣会社から聞いた面接の質問内容
本日、外資系企業のメールテストを受けたあやぱんです。
前回の記事でまとめたビジネスメールの書き方のおかげで、少しは形のあるメール文を書けたと思います。
しかし、テスト終了後に自分の提出したメール内容を確認したところ、修正点が多くありました。
特に英語のスキルはもっと改善していかなければならないと反省しております。苦笑
さて、今回の本題なのですが…
私は外資系企業のメールテストを受けた後に、これから控えている外資系企業の面接のオリエンテーションを担当の人材派遣会社から受けました。
過去にどんな質問がされてきたのか色々教えていただいたので、ここで共有します。
外資系企業の面接で良く質問される6つのことは、こちらです。↓↓
- 自己紹介
- その企業・ポジションへの志望動機
- あなたを雇う企業のメリット
- 前職の上司にはあなたがどういう人間であると見られていたか
- 難しいカスタマー対応にあなたならどのように対応するのか
- 同じ作業の繰り返しをする職場でのモチベーションの上げ方
①自己紹介は、1分以内に収まる内容で準備をしていくと良いでしょう。
質問される時の例文 Please introduce yourself in one minute.
②その企業・ポジションへの志望動機ですが、なぜその会社を選んだのか?また、そのポジションで働きたい理由をまとめておくと良いです。
質問される時の例文 Please tell us why you are applying to our company and position.
③あなたを雇う企業のメリットは、日本ではあまり聞かれない質問内容なので何も知らずにこの質問を投げられたら少し驚くかもしれませんね。
でも、外資系企業だと良く質問される内容のようです。
質問される時の例文 Why should we hire you? What can you offer you?
④自分に対する前職の上司からのフィードバックを聞かれることがあります。
前職の上司に「あなたは〇〇な性格だね。」や「あなたは〇〇なところが良い。」など、言われたことはありませんか?
自分の強みをアピールできる質問内容でもあるので、過去の経験を振り返りまとめておきましょう。
質問される時の例文 What kind of feedback have you ever received from your previous boss(superior)?
⑤今回私が応募した外資系企業のポジションは、カスタマーサービスのアドバイザーです。
なので、顧客対応に関する質問をされることが多いようです。
自分なりのクレーム対応の仕方を2つほど準備しておくようにと、人材派遣会社からアドバイスを頂きました。
質問される時の例文 How do you handle difficult customers?
⑥自分のモチベーションの上げ方や今までで1番達成感を感じた仕事など、メンタルに関わる質問もしばしばあるそうです。
なので、最低この2点は準備しておくと良いでしょう。
質問される時の例文 If you routinely have to do the same task, How do you keep yourself motivated? Are there any experiences that you were really into it or that you achieved most?
外資系企業の面接対策
外資系企業の面接で質問される内容は把握できましたが、次はどうやって返答を考えるかです。
インターネットで調べれば、例文がたくさんあるのでそれを参考に作るのも良いでしょう。
しかし、オリジナリティーを出すならば、面接を受ける企業のホームページを見ると良いと私は人材派遣会社からアドバイスをいただきました。
企業の理念や歴史を知ると、企業がどんな人材を求めているのかがわかってきます。
これは、私の考えですが人材派遣会社から送られてきた応募用紙を再度見返すのも良かったです。
企業がどんな人材を求めているのかがダイレクトに書かれているので、質問の返答を考えやすいです。
あとは、自分の経験談を交えるとオリジナリティーがより出てくるので、経歴書を読み返してみたり、過去の経験を振り返りながら質問の返答を考えると良いでしょう。
外資系企業のオンライン面接の例
現在(2020年8月)、シンガポールは新型コロナの影響で在宅勤務を継続している企業が多いです。
なので、私が来週受ける面接もオンライン上で行う予定です。
これから紹介する外資系企業のオンライン面接方法は一つの例として参考にしていただけると幸いです。
まず、私が来週受ける外資系企業のオンライン面接は、面接官が3人です。
面接時間は45分程度と予定されています。
外資系企業なので面接は全て英語で行います。
面接自体は30分で、残りの15分でお客様対応のロールプレイングをやります。
ロールプレイングは日本語で行われます。
これは企業によると思うのですが、今回私がオンライン面接を受ける外資系企業は、面接官は音声のみで登場する予定です。
応募者のみがビデオオンにした状態で面接するそうです。
ちょっとズルいと感じるのは私だけですか?笑
相手の顔が見えないとなると不安が募ります。
しかし、面接官はパーソナリティも重要視しているので、私達応募者は表情や態度など観察されています。面接官の顔が見えなくても笑顔を忘れないこと、質問の返答を事前に準備しても良いがカンペばかりを見ながら答えないようにとアドバイスを受けました。
あとは、時間が限られているので質問をするなら1つだけにするよう事前に説明を受けました。
オンライン面接が終了したら、自ら退出ボタンを押してその場を去ります。
なぜならば、応募者が立ち去った後に面接官だけで応募者の評価をする時間が欲しいからだそうです。
面接の仕方も時代が進むにつれて変化してきましたね。
オンライン面接は面接会場に行かなくて良いので効率良いですが、面接官の表情や態度が見えなかったり、その場の空気を感じることができないので、臨機応変な対応が取りにくいのが私にとっては難点です。
いかがでしたでしょうか?
私も転職活動真っ最中なので、人材派遣会社さんから頂いたアドバイスを元に来週の面接に備えていきたいと思います。
読者の方で転職活動中の方がいらっしゃいましたら、一緒に頑張って転職活動成功させましょうね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
終わり♪