こんにちは♪
第一子妊娠中の看護師あやぱんです。
看護探究隊にご訪問いただきありがとうございます♡
今回は札幌市の妊娠・出産寄り添い給付金と使い方についてです。
妊娠して赤ちゃんグッズを買うことは、妊婦さんの楽しみの一つでもあります。
しかし、赤ちゃんグッズを買い揃えるとなると意外とお金がかかります…。
そんなお金の悩みを抱えている妊婦さん、できるだけ実費を抑えて赤ちゃんグッズを購入したい妊婦さんに役立つ情報を今回お伝えしていきます。
こんな方に必見!!
①札幌在住の妊婦さん
②妊娠・出産寄り添い給付金について知りたい妊婦さん
③給付金の使い道に悩んでいる妊婦さん
④できるだけ実費を抑えて赤ちゃんグッズを揃えたい妊婦さん
札幌市妊娠・出産寄り添い給付金とは?
まず、札幌市の妊娠・出産寄り添い給付金について簡単にご説明します。
札幌市妊娠・出産寄り添い給付金とは…
少子化対策、物価高騰による妊産婦さんの経済的支援を図るために、令和5年から開始された札幌市からの給付金です。妊娠後と出産後に各5万円ずつ給付金がもらえます。※給付金をらえるにはいくつかの条件があります。
支給対象者は、①妊娠届出書を提出した妊婦さんと、②令和5年1月以降に出産され児童を養い育てていく方となります。
支給額は妊婦さん一人当たりに5万円と、出産後は赤ちゃん一人当たり5万円です。
つまり、双子を妊娠・出産した場合は、妊娠分5万円+出産分赤ちゃん2人で10万円=15万円支給されます。
今回、私は妊娠後にもらえる5万円の給付金で赤ちゃんグッズを購入しました。
妊娠後にもらえる5万円の給付金申請方法と流れはこんな感じです。↓↓
- 病院から妊娠届出書をもらう。(妊娠8週くらい)
- 市町村または区の保健センターに妊娠届出書を提出する。
- 妊娠届出書を提出した2~3か月後に申請書が自宅に届く。
- 申請書を記入後に同封されている返信用封筒で郵送する。
- 保健センターから電話がきて面談の日程調整を行う。
- 面談の実施。
- 面談実施1か月後くらいに指定した口座に5万円支給される。
給付金をもらう注意点としては、他の市町村で「出産・子育て応援交付金」を受け取る場合、札幌市の給付金も受け取ることはできないようです。
札幌市の給付金、または他の市町村の給付どちらか一方になります。
該当する方は住んでいる近くの保健センターで確認しましょう。
今回、妊娠後の給付金を中心に簡単に説明しましたが、さらに札幌市妊娠・出産寄り添い給付金について知りたい方は、こちらの札幌子育て情報サイトをご覧ください。
アカチャンホンポでの購入品
では、本題の給付金5万円で買った購入品紹介をしていきます。
アカチャンホンポ‘では合計21点の赤ちゃんグッズを購入し、税込みで合計39,283円でした。(レジ袋5円含む)
赤ちゃん綿棒極細タイプ 437円
新生児用つめきりハサミ 968円
母乳実感ガラス哺乳瓶160ml 2640円
広口のための取り替えができる哺乳瓶洗いセット 825円
おくるみモスリンガーゼ 1408円×2
ガーゼハンカチ20枚入り 1408円
湯上りタオル(バスタオル) 1628円
黄色のおにぎり長袖ドレスオール 1078円
茶色いボーダー長袖ドレスオール 1078円
コンビ肌着2枚組 1958円×2
短肌着2枚組 1078円×2
セレモニードレスオール3点セット 4290円
フィッテングシーツ 1738円×2
洗濯機で洗える防水シーツ 1738円×2
敷布団 5478円
洗える授乳クッション 3608円
私は店頭に行って購入しましたが、購入前に下調べしたり、オンライン購入したい場合は、赤ちゃん本舗の公式ネット通販から可能です。
ニトリでの購入品
続いて、給付金5万円で買ったニトリでの購入品を紹介します。
ニトリでは合計6点の赤ちゃんグッズを購入し、税込みで合計12,085円でした。
キッズ収納ラック 9990円
安いし、デザインが可愛くてずっと欲しかった収納ラックです。
将来的にはおもちゃを収納する予定ですが、赤ちゃんの時期は衣類やおむつなどを収納するのに使えそうと思って、購入しました。
ソフトNインボックスクォーター 349円×2
右手の上の段には、こちらのクォーターサイズがちょうど二つ入ります。
色はグレー以外に白や水色、ピンクなどもありますが、店頭によっては無い色もあります。
確実に欲しい色がある場合は、ニトリのオンラインで購入したほうが良いです。
私はガーゼハンカチやスタイなどを収納しています。
ソフトNインボックス 縦型ハーフ 549円×2
右手の下の段には、縦型ハーフサイズがちょうど二つ入ります。
私はおむつやおしりふきを収納したり、ドレスオールなどの衣類を収納してます。
キッズハンガー5本入り 299円
アカチャンホンポ‘でもキッズ用ハンガーは販売していたのですが、20本入りなど本数が多すぎたので購入しませんでした。
ニトリのキッズハンガーは滑り止めついてるし、本数的にもちょうど良く、お値段もお手頃だったので購入しました。
アカチャンホンポとニトリでの購入額を合計すると51,368円でした。
5万円を多少超えてしまい1368円の実費はありますが、良い買い物が出来ました。
いざ買い物に行くと色々な商品が売っていて目移りしてしまいました。
「あれも可愛い、これも買いたい!」という衝動にかられましたが、我慢しました。(笑)
欲のままに買い物をしていたら、5万円なんてあっという間に超えます。
なので、私は3つのポイントを意識して買い物を5万円に抑えるよう努力しました。
①購入リストをあらかじめ作り、必要最低限のモノ・個数しか買わないようにする。
②計算機を使用しながら買い物をする。
③赤ちゃんが生まれてから、足りないと感じたら買い足せば良いというスタンスで買い物する。
赤ちゃんグッズを5万円である程度揃えたい人は、心配だから多めに買っておこうとかは考えないようにしてください。
絶対使う!と思うものを買いましょう。
インターネットやお店に置いてある赤ちゃんグッズ購入リスト表をみると、かなり多くの赤ちゃんグッズがリスト化されてます。
たくさんの赤ちゃんグッズを買わないといけないと思うかもしれませんが、そんなことはありません。
そのリスト表を見て、自分で必要最低限のグッズを厳選して選びましょう。
私もそうでしたが、赤ちゃん本舗の購入リスト表を見て自分オリジナルの赤ちゃんグッズ購入リストを作成しましたが、いざ計算機で計算しながら買い物をすると、全然購入したい数は買えませんでした。
なので、買い物しながら夫と相談し洋服の数は減らしました。
また、念のため買っておこうと考えている商品は、実際使用するかわかりません。
友人に勧められて買ったけど、自分の子供は嫌がって使わなかったなど、赤ちゃんによって相性もあります。
家族や友人から出産前後にお祝いで赤ちゃんグッズのプレゼントをもらうこともあります。
私は帽子やスタイ、赤ちゃん用お風呂、ボディソープやローションなどを産休前に友人や家族から頂いたりしました。
なので、その分購入品を減らすことが出来ました。
そのため、早めに赤ちゃんグッズを購入して、自分で全て揃えようとしないほうが良いと思います。
あとは、妊婦さん向けに赤ちゃんグッズの無料プレゼントを行っている企業やブランドがSNSでたくさん見受けられます。
そのようなものを上手く利用して、赤ちゃんグッズを揃えていくのも一つの方法です。
私は思ったより衣類系を給付金5万で買い揃えられなかったので、COOPのファーストチャイルドボックスをゲットしました。
次回は、そのCOOPのファストチャイルドボックスについてご紹介をします。
いかがでしたでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
終わり♪