こんにちは♪
ブランク2年から看護師に復職したアラサー看護師あやぱんです。
看護探究隊にご訪問いただきありがとうございます。
今回は、私のお気に入りの「看護師の連勤疲れを回復させる休日の過ごし方」についてです。
・仕事のストレス発散方法を見つけたい人
・アラサーの充実した休日の過ごし方を知りたい人
既卒看護師の入職から一年間の流れ
私は看護師に復職してもうすぐ一年になるのですが、仕事にも慣れてきて、どんどん色々な仕事を任されるようになり、連勤疲れが溜まるようになりました。( ´Д`)
既卒で入職してからの任される業務の流れ
日勤業務→夜勤勤務→委員会→夜勤リーダー→日勤リーダー
この次は、看護研究やプリセプターなど任されるのでしょうかね?苦笑
まぁー。急性期病院だと、この流れが一般的ですよね。
20代の頃は、休日に旅行やショッピング、飲み会など、アクティブに活動することで、仕事のストレス発散をしてました。
しかし、アラサーにもなると、連勤と連勤の間の1日休みは、とにかく寝て、家でNetflix観ながらダラダラ過ごすことが増えました。
そうでもしないと、体が回復しなくなってきたのです…苦笑。
これがアラサーの現実ですね。笑
コロナの影響もあり、外出するリスクを考えたら、家でダラダラしてる方がラク。
そんな風に、何もしないでダラダラ過ごす休日も、たまには良いものです。
でも、しばらくダラダラな休日を過ごし続けると、せっかくの休日がもったいない気がしてきました。
そこで、いろいろ試しながら、ダラダラ過ごしすぎず+自分の体に良いことづくしな休日の過ごし方を見つけたので、ここで共有させてもらいます♪
アラサー看護師の連勤の疲れを回復させる休日の過ごし方
今回は、私の1日休みしかない時の過ごし方です。
10〜11時:起床・お出かけ準備
12時:ランチへ外出
13〜14時:キックエクササイズ
14:30〜17:30:岩盤浴+スパ
17:30〜18:30:夕飯の買い物して帰宅
18:30〜19:30:夕飯準備
19:30〜21:00:夫と夕食+ティータイム
21:00:お風呂
22〜23時:ゴロゴロしながらNetflixまたはYouTube
24時:就寝
まず、午前中は目覚ましをかけずに目が覚めるまで寝る。
10〜11時くらいまでは二度寝も許します。
午前中から活動できたら、より充実した休日が過ごせるでしょうが、連勤で疲れている時は、自分に甘くするのが私のマイルールです。笑
そして、休日くらいは料理しないで、外で美味しいものを食べて、自分の胃袋を満たしてあげます♡
ランチの後は、キックエクササイズ!
キックエクササイズとは、エクササイズ目的のキックボクシングです。
サンドバック又はトレーナーに、パンチ+キックするので、ケガもないし安全にキックボクシングができます。
これが、もう最高♡
②脂肪燃焼され、スリムボディが手に入る。
③汗をかいて、老廃物が排出され、肌の調子が良くなる。
④運動習慣がつき、ほどよい筋肉と体力がつく。
パンチやキックをすることで、仕事のイライラをぶつけられるので、トレーニング後は、いつも身も心もスッキリしてます。
また、私が通っているジムは、店長さんのトークも面白く、ガチでキックボクシングをするというよりは、和気あいあいとしているので、通うのが辛くないです。
★私が通うキックエクササイズのジム(札幌在住者向け)
そして、コロナの流行もあり、少しも風邪ひけない世の中になりました。
少しでも咳をしてると、「コロナじゃない?うつさないでよ。」っという周りのオーラを感じますよね。
そのため、体力をつけ、免疫力を高めることも必要です。
私は週に1〜2回程度、月に4〜6回、キックエクササイズに通い2〜3ヶ月で、程よく筋肉もついて、復職時よりも疲れにくくなったのを実感できました。
続いて、キックエクササイズの後は、岩盤浴です。
更に、汗をかいて、体の老廃物を出していきます。
岩盤浴中は横になって寝れるので、またゆっくりダラダラできます。
岩盤浴で汗をかいたら、そのままシャワー浴びて、温泉に入ります。
これをすることで、肌はピチピチに回復し、凝り固まった全身の筋肉もほぐれ、連勤の疲れを取り除くことができます。
★私が通う岩盤浴のお店(北海道中心に店舗あり)
あとは、家に帰って、またおうちタイムをゆっくり過ごし、また始まる連勤に備えます。
夕飯も作るのがめんどくさい時は、外食したり、準備がラクなお鍋にしたりします。
まとめ【疲労回復につながるポイント】
簡単にまとめると、以下の6つを行うことで、1日休みでも疲労回復ができます。
- よく寝る。
- 運動する。
- たくさん汗をかく。
- 体を温める。
- 美味しいものを食べる。
- 自分に甘くする。
看護師は5勤→1日休み→5勤などよくあります。
この場合、1日休みはとても貴重な時間です。
イヤイヤ仕事に行くよりも、今日からまた仕事頑張ろう!っ思える方が仕事も楽しくなります。
そのためには、仕事の疲れを蓄積させないことが大切です。
今回の私の休日の過ごし方は、一例にはなりますが、読者様の参考になりますと幸いです。
ぜひ、皆さんも自分のお気に入りの休日の過ごし方を見つけてみて下さい♪
いかがでしたでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
終わり♪