皆さんこんにちは♪
第一子妊娠中の看護師あやぱんです。
看護探究隊にご訪問いただきありがとうございます♡
今回は妊娠後期の妊婦健診の頻度と費用についてまとめていきます。
妊娠初期&中期の妊婦健診の頻度と費用はこちらでまとめています!↓↓
実際の妊婦健診の頻度と費用はこのくらいでした!妊娠初期編(初回受診から妊娠16週まで)
実際の妊婦健診の頻度と費用はこのくらいでした!妊娠中期編(妊娠16週~妊娠28週まで)
こんな方に必見!!
①妊婦健診の実際にかかる費用が知りたい方
②妊婦健診にどのくらいの頻度で行かなきゃいけないのか心配している方
③妊活するか悩んでおり、妊婦健診の頻度やかかる費用を事前に知りたい方
妊娠後期の妊婦健診頻度
妊娠後期の妊娠28週から妊娠40週までは、以下のような頻度で妊婦健診に行きました。
10回目の妊婦健診;妊娠28週4日目
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2週間後
↓
11回目妊婦健診;妊娠30週4日目
↓
2週間後
↓
12回目妊婦健診;妊娠32週4日目
↓
2週間後
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13回目妊婦健診;妊娠34週4日目
↓
2週間後
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14回目妊婦健診;妊娠36週2日目
↓
1週間後
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15回目妊婦健診;妊娠37週2日目
↓
1週間後
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16回目妊婦健診;妊娠38週2日目
私の経過は特に異常はなく、順調な場合です。
ちなみに私が妊婦健診に通院している病院は、札幌市の札幌東豊病院です。
札幌東豊病院に興味ある方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
札幌東豊病院の評価は悪い?実際の妊婦健診を受けてみた感想と口コミ&良い点・悪い点をリアルにまとめてみた。
札幌東豊病院は、特に異常がなければ妊娠28週~35週までは2週間に一回の頻度で妊婦健診に行きます。
妊娠36週~40週までは、1週間に一回の頻度にペースが上がります。
私の場合、妊娠39週の妊婦健診が年末年始を挟むことになりました。
病院は年末年始は基本お休みです。
私は医師と相談して、特に異常がなければ年始明けに検診に来てくれればよいと言われました。
妊婦さんの状態によってまたは妊婦さんが心配ならば、妊娠38週の後半で年末休みに入る前に、もう一回妊婦健診に来てくださいと言われるでしょう。
結果的に、私は39週5日目で出産を終えたため、妊婦健診は妊娠38週が最後になりました。
妊娠後期の妊婦健診費用
妊娠後期の妊婦健診で実際にかかった費用は以下の通りです。
10回目の妊婦健診;2510円(990円の助成あり)
11回目妊婦健診;2510円(990円の助成あり)
12回目妊婦健診;2510円(990円の助成あり)
13回目妊婦健診;410円(3090円の助成あり)
14回目妊婦健診;0円(11820円の助成あり)※妊娠後期の採血&おりもの検査&助産師の指導実施
15回目妊婦健診;410円(3090円の助成あり)
16回目妊婦健診;410円(3090円の助成あり)
10回目の妊婦健診の詳細は妊娠中期の記事をご覧ください。
11回目妊婦健診の詳細↓↓
12回目の妊婦健診の詳細↓↓
13回目の妊婦健診の詳細↓↓
14回目の妊婦健診の詳細↓↓
15回目の妊婦健診の詳細↓↓
16回目の妊婦健診の詳細↓↓
妊娠後期の検査について(NST)
妊娠後期では、ノンストレステスト(NST)という検査を行います。
ノンストレステスト(NST)とは、お産が始まっていない状態(子宮収縮のない状態)で、おなかの赤ちゃん(胎児)の心拍数を調べる検査です。胎児に負荷を与えずに健康な状態であるかどうかを評価する方法です。分娩監視装置を使用し、40分間モニタリングします。実施時期は、一般的に胎児の神経系制御機能の発達時期から妊娠27週以降で行われます。
参考引用;看護roo、moony
私は39週の妊婦健診でNSTを実施する予定でしたが、その前に出産を終えてしまったため、実際にNSTを行ったのはお産の時でした。
NSTの検査では、お腹に丸い機器を当ててそれをベルトで固定します。
私は陣痛が痛くて、じっとしていられず分娩台の上を動き回ったり、分娩台周りを歩いていたので、お腹に装着する機器がよく外れました。(笑)
その機器が外れると胎児の心拍音が聞こえなくなってしまうので、妊婦健診の時は外れないように激しく動かないほうが良いです。
しかし、妊娠後期になるとお腹が大きくなり、長時間同じ姿勢でいると血流の流れが悪くなりやすいです。
そのため、気分が悪くなったら近くにいる医療スタッフにすぐ声をかけましょう。
検査自体の痛みや不快なことは一切ありません。
東豊病院では妊婦健診でNST検査を行う場合、NST専用のお部屋があります。
プライバシーに配慮され、クッション性のあるソファが用意されているので、妊娠後期の方にやさしい環境が整っています。
いかがでしたでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
終わり♪